在ルーマニア日本国大使館
Embassy of Japan in Romania

領事情報         旅券の種類と査証免除プログラムとの関係


はじめに

外務省は2006年3月20日から、所持人の顔画像を電磁的に記録したIC(集積回路)を搭載した
     旅券(IC旅券)を導入しました。これにより日本の旅券は、MRP、非MRP、IC旅券の3種類が
     流通することになりますが、下記3.のとおり米国の査証免除プログラムの適用を受けることが
     できない場合がありますので注意が必要です。(現状では我が国を含め27か国が米国の査証
     免除プログラムの対象国であり、観光など90日以内の滞在は無査証で入国できることになっています。)


米国の国内法(現時点での規定です。)

旅券の種類により取扱いが違うのは、米国の国内法に以下の規定があるためです。

  1. 米国の法律により、2004年10月26日以降、非MRPを所持して米国に入国(通過を含む。)する
    外国人に対して、査証免除プログラムを適用しないこととしています。

  2. また、2005年10月26日の時点でIC旅券発給計画を有する米政府に認定された国だけ
    査証免除プログラムの適用が継続され、かつ、右が継続されたとしても、同日以降に発給された旅券は、
    IC旅券でなければ査証免除にならないことになっています。



旅券の種類別に米国査証免除プログラムとの関係を整理すると、以下のようになります。

  1. 非MRP
    • 2004年10月26日以降、査証が必要となります。

  2. MRP(非IC旅券)
      • 2005年10月25日以前に発給されたMRPは、旅券の有効期間中は従来通り
        査証は免除されます。
        • 2005年10月26日の時点で我が国に査証免除プログラムの適用が
          継続されるとの前提条件です。
      • 2005年10月26日以降に発給されたMRP(非IC旅券)については、査証が必要となります。

  3. IC旅券
         査証は免除されます。



詳細については、外務省HPhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us.htmlをご覧いただくか、
日本国内旅券事務所、当館をはじめとする最寄りの大使館、総領事館等にご相談ください。

 

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