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デバ市における草の根・人間の安全保障無償資金協力の供与式
7月19日、フネドアラ県デバ市救急病院において、平成19年度草の根・人間安全保障無償資金協力の機材供与式が行われました。この協力により、デバ市救急病院の整形外科手術室に関節鏡や血液洗浄装置等、約８５９万円相当の医療機器が供与されました。デバ周辺には日系企業も進出しており、この度の医療機器供与が同地域の全体的な社会インフラ整備の向上につながることを願っています。
また、今回の同病院への無償資金協力に関する津嶋大使の協力を称えてクリスティアン・デバ市副市長より津嶋大使へデバ市名誉市民号が授与されました。
今後もフネドアラ県と日本との間で様々な分野での協力関係が発展していくことが期待されます。
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