日本・ルーマニア二国間関係略史
1902年:牧野駐ウィーン日本国特命全権公使がギカ駐ウィーンルーマニア特命全権公使に対し、日本及びルーマニア間の外交関係樹立希望を表明した書面を送付。
1917年:ルーマニア外務省は、東京にルーマニア公使館を開設することを決定。
1921年:ルーマニア特命全権公使が東京に着任。
1922年:日本国特命全権公使がブカレストに着任。
1944年:外交関係断絶。
1959年9月1日:外交関係回復。ルーマニアはパベル・シラルド特命全権公使を日本に任命(ジャカルタ駐在)。日本は門脇季光(かどわきすえみつ)特命全権公使をルーマニアに任命(モスクワ駐在)。
1964年6月1日:両国とも公使館から大使館へ。
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