クライオヴァ・国際シェイクスピア・フェスティバル

　5月29日、植田大使はクライオヴァで開催された第13回国際シェイクスピア・フェスティバルに出席し、勅使河原三郎氏率いるKARASによる「Ophelia」の公演を鑑賞しました。
 
　クライオヴァ・国際シェイクスピア・フェスティバルは1994年に始まり、第5回までは3年に一度、2006年以降は2年に一度開催されています。
　過去には、演出家蜷川幸雄氏率いる彩の国さいたま芸術劇場による「リチャード2世」（2016年）、劇団山の手事情社による「テンペスト」（2018年）、俳優・竪山隼太氏による「ソネット98番」朗詠（2020年）が行われ、高い評価を受けています。