植田大使とニクレスク・エネルギー省次官との会談

令和4年7月26日
植田大使(右)とニクレスク・エネルギー省次官
 7月26日、植田大使は、ニクレスク・エネルギー省次官と会談しました。植田大使からは、昨今のエネルギー高騰の影響で電力会社による電力供給契約の見直しが行われていることについて、ルーマニアに投資を行っている日本企業が不利益を被らないように申し入れました。また、植田大使とニクレスク次官は、ルーマニアによる黒海のガス開発及び小型モジュール原子炉(SMR)建設を巡る現状について意見交換を行いました。