植田大使の極限レーザー核物理研究所の視察

令和4年7月27日
ELI-NPによる説明会(手前から本使、チェケ開発・公共事業・行政相、ブルドゥジャ研究・イノベーション・デジタル化相)
ELI-NP建屋前で説明会参加者と記念撮影(右から3人目が本使) ELI-NP建屋前で説明会参加者と記念撮影(右から3人目が本使)
ダヌシュELI-NPレーザーシステム部長(最手前)から研究所内で説明を受ける(左から)ブルドゥジャ研究・イノベーション・デジタル化相と本使(中央)
 7月27日、植田大使は、大阪大学が研究に協力しているルーマニアの極限レーザー核物理研究所(ELI-NP)を視察しました。同視察には、チェケ開発・公共事業・行政相、ブルドゥジャ調査・イノベーション・デジタル化相、コストレイ・ブカレスト大学副学長(ELI-NPプロジェクト担当政府代表)、ドランガ駐日ルーマニア大使等が参加しました。
 一行は、ELI-NPに附属して研究用の反射鏡を供給し、修理するための光学研究所の建設予定地も視察しました。チェケ開発・公共事業・行政相からは、同省が光学研究所の建設資金を調達し、建設を担当する旨発表がありました。