植田大使のIOMが関与するウクライナ避難民センター視察

令和4年10月12日
a ウクライナ避難民センター 入り口
2 マカヌIOMルーマニア事務所長から説明を受ける植田大使(右)
x 日本の支援があることを示すバナー
 10月12日、植田大使は、国際移住機関(IOM:International Organization for Migration)ルーマニア事務所がブカレストにおいて、ルーマニア政府、ブカレスト市及びNGO「Carusel」と共に運営しているウクライナ避難民支援センターを視察しました。
マカヌIOMルーマニア事務所長によれば、箱形のプレハブを利用した避難民支援センターはルーマニア国内に50カ所あり、日本政府の支援が同避難民センター内の家具の購入などに利用されているとのことでした。
 日本はIOMルーマニアに対し、473,900米ドルの支援を行っています。その支援は、避難民センター、医療・ヘルスケアのために利用されています。

IOM作成広報資料