第7回日本語プレゼンテーション・コンテスト結果

令和5年3月30日
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 第7回日本語プレゼンテーション・コンテストが、3月25日(土)、大使館とルーマニア日本語教師会の共催でカンテミール大学において開催されました。A部門(初級)に15名、B部門(中・上級)に3名が参加し、出場者が日ごろの日本語学習の成果を発揮しました。本コンテストでは審査時間に、NTTデータのアンドレイ・チェポイ氏(Mr. Andrei Cepoi)による講演が行われたほか、コンテスト最後に、ウッドゥルジャロヴァ美希先生(チェコ日本語教師会)より講評と激励の言葉が述べられました。

 なお、コンテスト後に、大会参加者、協賛企業やその他関係者を対象とした懇談会が同大学にて開催され、植田大使は参加者たちへ慰労の言葉をかけました。

 本コンテストでは、以下の企業から御協賛いただき、出場者へ賞品及び参加賞が贈られました。
 ルーマニア日本人会、エグザクトツアー、マキタルーマニア、匠、トウキョウ・グループ、結城レストラン、ジャパノス・レストラン、JALフランクフルト、Summit Agro

【コンテスト結果】
 
●A部門(初級者)
 第1位 BALAN Petruさん
      「ルーマニアと日本の昔話が同じ考えを共有する方法」
 第2位 DINU Ana Mariaさん
      「ずっと生きたらどうですか」
 第3位 BALICA Biancaさん
      「ルーマニアと日本の昔話のちょっとした面白いところ」
 第4位 TORNEA Antonia Daria Elenaさん
      「おとぎ話に学ぶメッセージ」
第5位 IANC Lora Alexa
「『おむすびころりん』と『2枚の金貨が入った小さい袋』」
 
●B部門(中~上級者)
 第1位 ANDREI Karla Valentinaさん
      「来日してから気づいた日本の環境問題」