植田大使によるアルチェドのサイロ及び農場訪問

　7月11日、植田大使はアルチェド（ALCEDO）のサイロ及び農場（Anged Farm (Ferma Anged)）を視察し、アルチェドのGabriela Rizescu社長と斉藤友喜彦副社長と意見交換を行いました。ルーマニアにおける農業発展の課題とインフラ整備の必要性やロシアのウクライナ侵攻による影響について話し合いました。
　また、農場にはたくさんの油糧用ヒマワリが美しく花を咲かせていました。ブカレスト市外には広大な農地が広がっており、季節によってヒマワリや菜の花が咲き乱れる素晴らしい光景を目にすることができます。