片江大使によるヨハニス大統領への信任状捧呈式
令和6年1月22日



1月22日、片江大使は、ヨハニス・ルーマニア大統領に信任状を捧呈しました。 信任状捧呈式後に行われた会談の中で、片江大使は、天皇陛下からのメッセージを伝達すると共に、元日の能登半島地震の被災者に関して、ヨハニス大統領より、お見舞いの言葉を頂いたことに感謝の意を表明しました。その後、片江大使より、昨年3月に日本とルーマニアの間で署名された戦略的パートナーシップ共同声明を自らの任期中に具体的な行動に移していくとの決意を表明しました。ヨハニス大統領は、戦略的パートナーシップの実施に対するルーマニアのコミットメントを強調し、ブライラ橋や地下鉄6号線の建設における日本の貢献に謝意を表明しました