片江大使のIOMによるウクライナ支援事業視察
令和6年4月17日





4月17日、片江大使は、ブカレスト首都図書館「マリン・プレダ」支部を視察し、同図書館支部をはじめルーマニア国内の図書館に対し、日本がIOMを通じて実施した「紛争の影響を受けたルーマニアに滞在するウクライナ人及び第三国国籍者に対する支援」(令和4年度補正予算)について、マカヌIOMルーマニア事務所長等から説明を受けました。本事業では日本の資金を活用し、マリン・プレダ地区の図書館内コミュニケーションセンターを修復し、主としてウクライナ避難民児童・青少年のための課外活動や成人のためのルーマニア語講座などの場として活用sいています。
マカヌIOMルーマニア事務所長からは、日本の支援により、ルーマニア国内でウクライナ避難民が多く居住する国内の5都市所在の図書館に付随するコミュニケーションセンターを新設、修復した旨報告がありました。
片江大使は、ウクライナ避難民がアクセスしやすく、コミュニティの一部となっている図書館内にウクライナ避難民支援のためのセンターを設置することは非常に効率的で効果がある旨述べ、今後もIOM、ルーマニア当局との協力を行っていきたい旨述べました。
IOMルーマニアのHP等での情報発信は以下リンクを参照願います。
HP:https://romania.iom.int/news/iom-romania-refurbish-sections-five-public-libraries-support-people-japan
YouTube: (1)2022年の日本国民の支援によるルーマニアにおけるウクライナ対応(2022 Ukraine Response in Romania supported by the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=qb-TSjnQxJ4
(2)日本国民の支援による非食品の配布(Non-Food Items (NFIs) distributed with support from the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=7hWQ3PMeGFo
(3)日本国民の支援によるルーマニアにおけるウクライナ対応の2年(2 Years of Ukraine Response in Romania supported by the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=-iCX96WvtyE
マカヌIOMルーマニア事務所長からは、日本の支援により、ルーマニア国内でウクライナ避難民が多く居住する国内の5都市所在の図書館に付随するコミュニケーションセンターを新設、修復した旨報告がありました。
片江大使は、ウクライナ避難民がアクセスしやすく、コミュニティの一部となっている図書館内にウクライナ避難民支援のためのセンターを設置することは非常に効率的で効果がある旨述べ、今後もIOM、ルーマニア当局との協力を行っていきたい旨述べました。
IOMルーマニアのHP等での情報発信は以下リンクを参照願います。
HP:https://romania.iom.int/news/iom-romania-refurbish-sections-five-public-libraries-support-people-japan
YouTube: (1)2022年の日本国民の支援によるルーマニアにおけるウクライナ対応(2022 Ukraine Response in Romania supported by the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=qb-TSjnQxJ4
(2)日本国民の支援による非食品の配布(Non-Food Items (NFIs) distributed with support from the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=7hWQ3PMeGFo
(3)日本国民の支援によるルーマニアにおけるウクライナ対応の2年(2 Years of Ukraine Response in Romania supported by the People of Japan): https://www.youtube.com/watch?v=-iCX96WvtyE