片江大使のブカレスト大学訪問
令和6年5月28日





5月22日、片江大使はブカレスト大学を訪問しマリアン・プレダ同大学学長と会談しました。会談で片江大使は、日頃のブカレスト大学の日本語教育、日本研究への支援に感謝の意を表明し、また、これまでの大使館主催イベントをはじめ様々な日本文化関連行事への協力、特にボランティア参加頂いた日本語学科の学生たちへの謝意を表明しました。更に、日本とルーマニアの戦略的パートナーシップ推進という観点から、相互理解と更なる二国間協力拡大のための日本語教育の重要性を強調しました。
マリアン・プレダ学長はルーマニアと日本の学術交流が今後さらに発展し、経済やビジネスなどの分野にも広がっていくことを期待する旨述べました。
翌日23日に大使は、同大学日本語学科および日本研究センターを訪問しました。同学科、同センターはルーマニアで最も歴史のあるもので、アレクサンドラ・ニコラエスク国際関係副学部長らの案内で関係施設を視察し、日本語教師や日本語学科の院生.・学生と日本語で懇談をしました。
マリアン・プレダ学長はルーマニアと日本の学術交流が今後さらに発展し、経済やビジネスなどの分野にも広がっていくことを期待する旨述べました。
翌日23日に大使は、同大学日本語学科および日本研究センターを訪問しました。同学科、同センターはルーマニアで最も歴史のあるもので、アレクサンドラ・ニコラエスク国際関係副学部長らの案内で関係施設を視察し、日本語教師や日本語学科の院生.・学生と日本語で懇談をしました。