片江大使の第2回ルーマニア寿司カップへの出席

令和6年6月8日
     第2回ルーマニア寿司カップで挨拶をする片江大使
    小川国際すし知識認証協会理事の説明を受ける片江大使(左端)
    コンスタンティン日本食普及の親善大使の説明を受ける片江大使(左側)
    第2回ルーマニア寿司カップ・コンペティションの様子
    第2回ルーマニア寿司カップの優勝者ヴラド・タナシエ・シェフ
6月8日、片江大使は、第2回ルーマニア寿司カップに出席し、挨拶をしました。 
ルーマニア寿司カップは、2022年6月に第1回が開催され、今回第2回目の開催となります。ヴラド・タナシエ氏(クルージュ・ナポカ市寿司レストラン「Sushi Omakase」シェフ)が見事優勝し、本年8月に日本で開催予定の2024年度世界寿司カップに出場することになりました。第1回の優勝者ソリン・ザハリア氏(ブカレスト市寿司レストランZensushiシェフ)は本年1月に日本で開催された2023年度世界寿司カップで第3位に入賞するという実績を残しました。また、主催者であるZen sushiを経営するユリアン・コンスタンティン氏は2023年度に日本の農林水産省から和食の普及を担う「日本食親善大使」に任命されております( https://www.ro.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01121.html )。 
在ルーマニア日本国大使館は今後ともルーマニアにおける日本食の普及に努めてまいります。