FITS2024 -大使の閉会式出席、伝統芸能関係者及びボランティア関係者との意見交換-
令和6年7月2日




6月29日~7月1日、片江大使夫妻はシビウを訪問し、シビウ国際演劇祭における山本能楽堂による能公演等の鑑賞、同能楽堂及び文楽のコテンゴテンなど演劇関係者、日本人ボランティア、ボランティアプログラムを支援する日本企業関係者とそれぞれ意見交換を行い、閉幕式に出席しました。
6月29日に行われた能公演『慈愛』は、伝統を守りつつも新たな要素を取り入れた革新的な新たな演目で、古典のテーマを維持しつつ同様のモティーフを扱ったベートーヴェン交響曲第7番アリア「フィリオ・ペルドゥート」で締めくくられ、会場を大きく沸かせました。
上記日本伝統芸能関係者とはFITSを含む海外における日本文化の発信の取り組みについて意見交換を行いました 。
6月30日には日本人ボランティアの方々と交流し、FITSにおける活動状況について意見交換を行うとともに、片江大使から今回の経験を活かし、今後日本とルーマニアの架け橋になって欲しいと激励の言葉を贈りました。また、本年よりFITSに欠かせないボランティアプログラムへの支援を開始した日本企業のシンクランの鶴賀会長、長年FITSのボランティアプログラム・コーディナーターを務める谷口真由美氏からも意見交換しました。
6月29日に行われた能公演『慈愛』は、伝統を守りつつも新たな要素を取り入れた革新的な新たな演目で、古典のテーマを維持しつつ同様のモティーフを扱ったベートーヴェン交響曲第7番アリア「フィリオ・ペルドゥート」で締めくくられ、会場を大きく沸かせました。
上記日本伝統芸能関係者とはFITSを含む海外における日本文化の発信の取り組みについて意見交換を行いました 。
6月30日には日本人ボランティアの方々と交流し、FITSにおける活動状況について意見交換を行うとともに、片江大使から今回の経験を活かし、今後日本とルーマニアの架け橋になって欲しいと激励の言葉を贈りました。また、本年よりFITSに欠かせないボランティアプログラムへの支援を開始した日本企業のシンクランの鶴賀会長、長年FITSのボランティアプログラム・コーディナーターを務める谷口真由美氏からも意見交換しました。