在外公館長表彰の授与-カタリン・ツァラヌ氏-
令和6年8月29日


8月29日、ヴァトラ・ドルネイにて、プロの囲碁棋士であり、ドルナ碁協会(Asociatia Dorna GO)の代表を務めるカタリン・ツァラヌ氏に在外公館長表彰の授与を行いました。
カタリン・ツァラヌ氏はブカレスト市内の第195番小中学校を始め、ルーマニア国内の小中高校で囲碁を教え、2007年から2011年まで計5回の日本大使杯囲碁大会を開催し、囲碁を通じて日本とルーマニアの相互理解・友好親善の促進に貢献しました。また2008年から2011年までルーマニア囲碁連盟の会長を務めたほか、オンラインでの囲碁講座も行う等し、当地における囲碁の普及に寄与しました。更に、本年は同人が囲碁を学んだ日本との関係をきっかけとして地元ヴァトラドルネイでの日本祭の開催に尽力されました。
授与に際し片江大使は、これまでの功績を称え深謝の意を伝えるとともに、今後もルーマニアにおける囲碁の普及及び囲碁を含む日本文化を通じた両国の相互理解が深化することを期待する旨述べました。
カタリン・ツァラヌ氏はブカレスト市内の第195番小中学校を始め、ルーマニア国内の小中高校で囲碁を教え、2007年から2011年まで計5回の日本大使杯囲碁大会を開催し、囲碁を通じて日本とルーマニアの相互理解・友好親善の促進に貢献しました。また2008年から2011年までルーマニア囲碁連盟の会長を務めたほか、オンラインでの囲碁講座も行う等し、当地における囲碁の普及に寄与しました。更に、本年は同人が囲碁を学んだ日本との関係をきっかけとして地元ヴァトラドルネイでの日本祭の開催に尽力されました。
授与に際し片江大使は、これまでの功績を称え深謝の意を伝えるとともに、今後もルーマニアにおける囲碁の普及及び囲碁を含む日本文化を通じた両国の相互理解が深化することを期待する旨述べました。