小説家川口俊和氏と片江大使の面談

令和6年10月30日
10月30日、片江大使は、日本人作家川口俊和氏と面談しました。同氏は「コーヒーが冷めないうちに」などの著者であり、ルーマニアでも同人の作品の翻訳が出版されています。
面談では、前日にブカレスト市内で行われた同氏の出版記念トークショーが大盛況であったことや同氏の作品に対するの読者の反応、ルーマニアを含めた欧州の国々で評価を得ている背景などが話題となりました。
 片江大使からは、川口氏の作品を通じて日本文学に興味をもつ人が更に増え日ルーマニア交流の懸け橋となることを期待する旨伝えられました。