日本ルーマニア・エネルギーフォーラムへの片江大使の出席
令和6年11月4日





11月4日、片江大使は、ルーマニアのエネルギー省、日本の経済産業省、在ルーマニア日本国大使館及びJETROの共催で開催された「日本ルーマニア・エネルギーフォーラム」に出席しました。同フォーラムには、竹内経済産業大臣政務官を団長に、日本のエネルギー関連企業16社と政府系機関4団体の代表団が参加しました。
同フォーラムでは、竹内経済産業大臣政務官、ブルドゥジャ・エネルギー大臣、片江大使、前川JETRO理事等による開会の挨拶が行われた他、ルーマニア側から様々なエネルギー転換に向けた課題の提示があり、参加日本企業からその解決に資する技術の紹介が行われました。
片江大使からは、エネルギー分野での両国間の協力は、昨年署名された「戦略的パートナーシップの構築に関する日・ルーマニア共同声明」の具体化に資するものであり、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、価値観を共有する日本とルーマニアがエネルギー安全保障の分野で協力していくことの重要性を強調しました。
また、片江大使は代表団とチョラク首相、ブルドゥジャ・エネルギー大臣、オプレア経済・起業・観光大臣、イヴァン研究・イノベーション・デジタル化大臣それぞれとの二国間会談にも同席しました。
在ルーマニア日本国大使館は、今後二国間のエネルギー分野での連携がより進むよう取り組んで参ります。
同フォーラムでは、竹内経済産業大臣政務官、ブルドゥジャ・エネルギー大臣、片江大使、前川JETRO理事等による開会の挨拶が行われた他、ルーマニア側から様々なエネルギー転換に向けた課題の提示があり、参加日本企業からその解決に資する技術の紹介が行われました。
片江大使からは、エネルギー分野での両国間の協力は、昨年署名された「戦略的パートナーシップの構築に関する日・ルーマニア共同声明」の具体化に資するものであり、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、価値観を共有する日本とルーマニアがエネルギー安全保障の分野で協力していくことの重要性を強調しました。
また、片江大使は代表団とチョラク首相、ブルドゥジャ・エネルギー大臣、オプレア経済・起業・観光大臣、イヴァン研究・イノベーション・デジタル化大臣それぞれとの二国間会談にも同席しました。
在ルーマニア日本国大使館は、今後二国間のエネルギー分野での連携がより進むよう取り組んで参ります。