アジア欧州財団(ASEF)によるWHOを通じたウクライナ避難民支援(フェーズ3)(新型コロナウイルス等感染症対策支援)

令和6年11月26日
今般、日本政府は、日本の拠出金によるアジア欧州財団(ASEF)の新型コロナ等感染症の拡大防止のための支援事業の一環として、WHOによるウクライナ及びウクライナ避難民を受け入れているルーマニアを含む周辺国における新型コロナウイルス等感染症対策のため、1,000万米ドルの財政支援を承認しました。
本件支援については、11月26日に報道発表を行っていますので、詳細は以下の外務省HPのリンクを参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009893.html
 
在ルーマニア日本国大使館は、引き続き、ルーマニア政府や国際機関、日本のNGOと協力して、ルーマニアにおけるウクライナ避難民等の支援に取り組んでいきます。