片江大使によるバベシュ・ボヨイ大学シゲトゥ・マルマツィエイ分校での講演会
令和7年3月3日
パンと塩で歓迎される大使
イリエシュ分校長(左)及びモルドヴァン市長(大使正面)等との懇談
講演を行う大使(写真:UBB分校提供)
大勢の聴衆
3月3日、マラムレシュ県を訪問中の片江大使は、バベシュ・ボヨイ大学シゲトゥ・マルマツィエイ分校で日本の外交及び大阪・関西万博を含む観光政策について講演しました。
分校到着時、まずルーマニアの伝統にしたがってパンと塩で歓迎され、その後イリエシュ分校長やモルドヴァン・シゲトゥ・マルマツィエイ市長等と懇談しました。
講演会には大学内外から約100名が参加し、いつもは日本に触れることの少ない同地で日本の外交について紹介する機会となり、特に、同分校には観光学科があることから日本の観光政策等についても学ぶ機会となりました。