片江大使による大阪出張

令和7年3月17日
   新幹線で新大阪に着くと万博ムードでいっぱい
   植田大阪府・大阪市儀典長(前ルーマニア大使)とのツーショット写真@大阪パビリオン
  日本の万博キャラクター、ミャクミャクとルーマニアの万博キャラクター、ペリカンの「ハル」
   万博のランドマーク:直径2kmの「大屋根リング」。「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定されたばかり。大きすぎて写真に収まりきらない。
3月13~14日、日本へ帰国中の片江大使は、今年「大阪・関西万博2025」が開催される大阪に出張しました。
片江大使は滞在中、大阪府吉村洋文知事など府庁関係者、関西経済連合会関総一郎専務理事など同団体関係者、加藤 友康在大阪ルーマニア名誉領事等と、今次万博の機会を活かした日本とルーマニアの交流促進についてそれぞれ意見交換しました。また、ルーマニア極限レーザー核物理研究所と協力関係にある大阪大学レーザー科学研究所や大阪万博の会場を視察しました。
 在ルーマニア日本国大使館は、今年4月13日から10月13日まで日本で開催される「大阪・関西万博2025」などを契機として日ルーマニア関係の拡大深化を進めていきます。
   ルーマニアパビリオンの今、わずか2週間でほぼ完成、ルーマニアの底力を感じます。
   大阪大学レーザー科学研究所でEL-NP研究所前所長田中教授他 I
   加藤在大阪ルーマニア名誉領事とのツーショット