「ブカレスト国際空港アクセス鉄道建設計画」(通称M6計画)トンネル掘削機の発進式
令和7年4月9日





4月9日、M6のTokyo駅予定地において、「ブカレスト国際空港アクセス鉄道建設計画」(通称M6計画)のトンネル掘削機(TBM)の発進式が行われました。
会場で、片江大使は、チョラク首相、グリンデアヌ運輸・インフラ大臣、アルタン駐ルーマニア・トルコ大使、ミクラウシュ・メトロレックス社総裁の他、JICA関係者やこの計画の実施に関わる皆さまと、この喜ばしい日を祝い合いました。
式典では、チョラク首相からは、本プロジェクトは単なるインフラプロジェクトでなく、ルーマニアの進展、野心、将来へのコミットメントである旨の表明がありました。また、グリンデアヌ運輸・インフラ大臣からは、本プロジェクトに対する日本からの支援及び忍耐への深甚なる謝意が表明されました。さらに、片江大使は、ブカレストの人々の生活と持続可能な開発に資するこのプロジェクトを支援できることは大変喜ばしく、M6が日ルーマニアの間の戦略的パートナーシップの象徴としてルーマニアで愛されることを期待する旨述べました。
2機のTBMにそれぞれ名前が付いていているのが分かりますか?彼らの名前はANNAとMARIAです!それぞれの掘削機には、支援が日本のみなさんから(From the People of Japan)のものであることが示されています。
日本大使館は、ルーマニアにおけるこの最後のプロジェクトが無事完成し、ブカレストの交通利便性が大幅に改善し、渋滞の緩和や排気ガスの減少による環境負荷の軽減につながることを祈念しております。
会場で、片江大使は、チョラク首相、グリンデアヌ運輸・インフラ大臣、アルタン駐ルーマニア・トルコ大使、ミクラウシュ・メトロレックス社総裁の他、JICA関係者やこの計画の実施に関わる皆さまと、この喜ばしい日を祝い合いました。
式典では、チョラク首相からは、本プロジェクトは単なるインフラプロジェクトでなく、ルーマニアの進展、野心、将来へのコミットメントである旨の表明がありました。また、グリンデアヌ運輸・インフラ大臣からは、本プロジェクトに対する日本からの支援及び忍耐への深甚なる謝意が表明されました。さらに、片江大使は、ブカレストの人々の生活と持続可能な開発に資するこのプロジェクトを支援できることは大変喜ばしく、M6が日ルーマニアの間の戦略的パートナーシップの象徴としてルーマニアで愛されることを期待する旨述べました。
2機のTBMにそれぞれ名前が付いていているのが分かりますか?彼らの名前はANNAとMARIAです!それぞれの掘削機には、支援が日本のみなさんから(From the People of Japan)のものであることが示されています。
日本大使館は、ルーマニアにおけるこの最後のプロジェクトが無事完成し、ブカレストの交通利便性が大幅に改善し、渋滞の緩和や排気ガスの減少による環境負荷の軽減につながることを祈念しております。

