片江大使による書道展「Caligrafia japoneză în memoria clipei」オープニングへの出席
令和7年5月22日



5月22日、片江大使は、国立農民博物館で開催されたロディカ・フレンツィウ・バベシュ・ボヨイ大学東アジア言語文学科長による書道の個展「Caligrafia japoneză în memoria clipei」のオープニングに出席しました。
フレンツィウ学科長は、国費留学生として日本へ渡った際に書道と出会い、今日に至るまで嗜んでこられました。
式典では、片江大使とゲオルギウ博物館副館長が祝辞を述べた後、フレンツィウ学科長から、自身の書道にかける思いやその意義が語られました。また、日本人ピアニストの萩原千代氏が、仏具のお鈴を組み合わせた楽器である千尊鐘(せんぞんしょう)の演奏を披露し、展覧会を訪れた観客はその深く厳かな日本の音色に聞き入りました。
日本大使館は、ルーマニアにおける日本文化普及の取組を応援しています。
フレンツィウ学科長は、国費留学生として日本へ渡った際に書道と出会い、今日に至るまで嗜んでこられました。
式典では、片江大使とゲオルギウ博物館副館長が祝辞を述べた後、フレンツィウ学科長から、自身の書道にかける思いやその意義が語られました。また、日本人ピアニストの萩原千代氏が、仏具のお鈴を組み合わせた楽器である千尊鐘(せんぞんしょう)の演奏を披露し、展覧会を訪れた観客はその深く厳かな日本の音色に聞き入りました。
日本大使館は、ルーマニアにおける日本文化普及の取組を応援しています。