片江大使による武蔵野市クリーンセンターの訪問

令和7年3月17日
3月17日、日本へ帰国中の片江大使は、ブラショフ市の提携都市 である東京都武蔵野市を、ブラショフ交響楽団指揮者の曽我大介さんと訪れ、小美濃安弘市長の表敬などを行いました。その後、日本最先端のごみ焼却施設である「武蔵野クリーンセンター」を視察しました。日本ではごみといえども資源としてリサイクルしてエネルギー源として利用したり、セメントなどにしたりして再利用してます
ブラショフ市と武蔵野市の交流は武蔵野市在住の曽我さんが1990年代に音楽の交流をきっかけとして始まり30年の永きに亘って市民同士の交流が続いています。在ルーマニア日本国大使館は、日本とルーマニアの地方都市間での交流も支援していきます。