FITS2025での日本大学及び日本人ボランティアとの交流
令和7年6月30日


第32回シビウ国際演劇祭(FITS)に出席するためシビウを訪れた片江大使は、6月26日、日本大学芸術学部演劇学科の学生による公演「Pink Terror Sweet Dream3」を観劇しました。女性として生まれたことに対する複雑な感情を表現したこの作品は同学の学生が18歳で執筆したとのことで、公演は、ルシアン・ブラガ大学がFITS内で世界の演劇学校の公演を紹介するプログラムの一部として発表されました。
翌27日、片江大使は同大学一行及びシビウ演劇祭に参加している日本人ボランティアたちとそれぞれ懇談し、彼らの活動に謝辞を述べ激励しました。今年も、シビウ市の友好都市である高山市をはじめとする全国各地や、コカ・コーラボトラーズジャパン、金沢のシンクラン・ホールディング社などから計25名の日本人ボランティアが演劇祭の運営を支えました。
日本大使館は、これからも日本とFITS及びシビウ市との文化・人的交流を支援していきます。
翌27日、片江大使は同大学一行及びシビウ演劇祭に参加している日本人ボランティアたちとそれぞれ懇談し、彼らの活動に謝辞を述べ激励しました。今年も、シビウ市の友好都市である高山市をはじめとする全国各地や、コカ・コーラボトラーズジャパン、金沢のシンクラン・ホールディング社などから計25名の日本人ボランティアが演劇祭の運営を支えました。
日本大使館は、これからも日本とFITS及びシビウ市との文化・人的交流を支援していきます。