片江大使による国立公衆衛生研究所の視察
令和7年11月18日
11月18日、片江大使は当地WHOルーマニア事務所関係者とともに国立公衆衛生研究所を視察しました。同研究所は、WHOルーマニア事務所と協力して、ルーマニア・ウクライナ国境付近におけるポリオウィルス等の感染症対策のための廃水調査を実施しています。日本は、アジア欧州財団(ASEF)への資金提供を通じて、ウクライナ避難民支援に資する本プロジェクトを支援しています。
本年7月に署名された本プロジェクトに対する支援が実際に活用されている現場の視察を通じて、私たちの支援がルーマニアの公衆衛生の向上に寄与していることを喜ばしく思います。
在ルーマニア日本国大使館は、引き続き、感染症対策を含むルーマニアにおけるウクライナ避難民等の支援に取り組んでいきます。
本年7月に署名された本プロジェクトに対する支援が実際に活用されている現場の視察を通じて、私たちの支援がルーマニアの公衆衛生の向上に寄与していることを喜ばしく思います。
在ルーマニア日本国大使館は、引き続き、感染症対策を含むルーマニアにおけるウクライナ避難民等の支援に取り組んでいきます。