片江大使によるティベリウ・ポポヴィチウ高校のIT設備視察
令和7年11月6日
11月6日、クルージュ=ナポカを訪問した片江大使は、日本政府のノン・プロ無償資金を元にルーマニア教育・研究省よりIT機材が寄贈されたティベリウ・ポポヴィチウ高校を視察しました。写真のパソコン等の機器は同資金提供によるものです。高校では、パンと塩、生徒代表からの日本語による歓迎の挨拶の後、生徒による様々な研究の成果についてプレゼンを視聴しました。
片江大使は祝辞を述べ、実際に機材が使用されていることは嬉しい、今後この設備を用いて学んだ生徒が、日本とルーマニアを繋ぐ架け橋となることを期待する旨伝えました。
同視察には、同高校関係者の他、デカ教育・研究省副官房長、マルク・クルージュ県教育総監が同席し、各同席者からそれぞれ日本からの支援に対して深甚なる謝意表明がありました。
日本大使館は引き続き両国戦略的パートナーシップ促進・深化のための協力を実施していきます。
片江大使は祝辞を述べ、実際に機材が使用されていることは嬉しい、今後この設備を用いて学んだ生徒が、日本とルーマニアを繋ぐ架け橋となることを期待する旨伝えました。
同視察には、同高校関係者の他、デカ教育・研究省副官房長、マルク・クルージュ県教育総監が同席し、各同席者からそれぞれ日本からの支援に対して深甚なる謝意表明がありました。
日本大使館は引き続き両国戦略的パートナーシップ促進・深化のための協力を実施していきます。