パスポート(旅券)に関する手続き
令和7年3月27日
手続きの種類
1 オンライン申請
オンラインでパスポートの申請をされた場合、手数料のオンライン納付も可能です。
2 新規発給(更新も含む)
パスポートの更新は、有効期限が1年未満になったときから行うことができます。
3 記載事項変更
戸籍上、姓名や本籍地などの変更によりパスポートの記載事項に変更が生じた場合
4 紛失・盗難等による再発給
パスポートを紛失・盗難、焼失又は損傷した場合
5 帰国のための渡航書
パスポートを紛失したものの、新規発給を待たずに速やかに帰国する必要がある場合等
申請・交付についての注意事項
- 申請は、原則としてご本人に限ります。
- ただし、未成年の場合等、申請者本人による申請ができない場合には、親権者等法定代理人による代理申請が可能です。
- ※代理人申請は、あらかじめ所定の申請用紙を当館領事窓口で受領又はインターネット上でダウンロード申請書を入手していただく必要があります。
- ※申請者本人が記入した申請用紙とその他必要書類を代理人が御持参してください。
- 代理人申請であっても、旅券の交付時は、必ず旅券名義人本人が来館受領していただく必要があります。
- ※新生児であっても、代理受領は旅券法上認められていません。
注意事項
●パスポート切替え時のルーマニア移民局への報告義務(長期滞在者のみ)
ルーマニアで滞在許可証を取得した長期滞在者がパスポートの切替えを行った場合、新しいパスポートの発行日から30日以内に住居地を管轄する移民局に対して新しいパスポートの情報を報告する義務があります。 各移民局窓口での報告に加えメールでの報告も可能ですが、詳細は各移民局に直接ご確認ください。なお、同報告義務を怠った場合には罰金が科される可能性がありますのでご留意ください。
ルーマニアで滞在許可証を取得した長期滞在者がパスポートの切替えを行った場合、新しいパスポートの発行日から30日以内に住居地を管轄する移民局に対して新しいパスポートの情報を報告する義務があります。 各移民局窓口での報告に加えメールでの報告も可能ですが、詳細は各移民局に直接ご確認ください。なお、同報告義務を怠った場合には罰金が科される可能性がありますのでご留意ください。